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2009年3月31日 (火)

箱根の旅

「姫路・神戸の旅」の続きを書くつもりでしたが、他に書きたいことが次々に出てきたので、ひとつの記事として書くことは止めます。簡単に振り返ると、うろこの家や風見鶏の館などの異人館を観て、三宮・元町でウインドショッピングをし、大阪のホテルに泊まり、京都に寄って京都タワーに初めて上り、JR京都伊勢丹でお土産を買って帰ってきました。

007 先週末、箱根に行ってきました。観光スポットはだいたい過去に行っているので、温泉に入ってゆっくりすることが楽しみでした。ウチを出たのが遅かったので、宿のある強羅に着いたのは3時頃。この時間から遠くには行かれないので、駅から歩いて行かれる強羅公園に行ってみました。

強羅公園は大正3年に開園した洋風庭園です。噴水のある広場から観る景色は素晴らしいものでした。後方の山に「大」の字が見えます。

011 早咲きの桜は咲いていましたが、ソメイヨシノはまだ蕾が固く閉じていました。見頃だったのはミツマタです。左はベニバナミツマタです。

002_2 この日はかなり寒かったのですが、温室の中はブーゲンビリアの花が満開でした。

泊まったのは「楽々花」という宿です。全9室という小ぢんまりとした宿ですが、食事もお風呂も満足できました。白く濁った温泉に入った後、肌がすべすべしていました。翌朝は露天風呂に浸かりながらウグイスの鳴き声を聞き、何とも至福なひとときを過ごせました。

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今回は、息子の部活合宿中をねらって、旦那と娘と私の3人で来ました。娘が行きたかったのは「箱根園水族館」です。少し前、新聞やテレビで報道されましたが、ここのバイカルアザラシのビリーくんはなんとも愉快な芸を披露してくれるのです。こちらで見られます。

私たちが行ったのは開園直後だったので、まだ空いていて良く見えたのですが、芸はショータイムの時間にしか披露してくれないようで、残念ながらユーモラスな姿を見ることはできませんでした。写真のアザラシはビリーくんではないようです。

026_2 箱根園前からロープウェーで駒ケ岳に上りました。右は頂上から観た芦ノ湖です。後方に薄っすらと見えるのは西伊豆方面です。ハイキングコースで早雲山まで歩くつもりでしたが、前日に降った雪で道がぐちゃぐちゃにぬかるんでいたので諦め、ロープウェーで引き返しました。

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2009年3月27日 (金)

「太平記」の不知哉丸

「姫路・神戸の旅」の「その2」を書くつもりでしたが、昨日観た「太平記」24回~27回が非常に面白かったのでこちらを書きます。

24回「新政」、25回「足利尊氏」、26回「恩賞の波紋」、27回「公家か武家か」で、北条氏が倒れ、建武の新政が始まり、足利高氏が後醍醐天皇に「尊氏」の名をいただいた頃のお話です。公家と武家それぞれの思惑が交錯した難しい時期であり、もともと歴史に疎い私には、史実に沿ったことは書けません。よって、いつもどおりに筒井さんファン目線で書きます。

この4回は少年・不知哉丸の登場シーンが多いです。24回「新政」では、ましらの石と足の速さ比べをしていた不知哉丸。走っていた石は盗賊一味にぶつかってしまい、不知哉丸を見失ってしまいます。走り続けた不知哉丸は足をくじいて、道端で泣いていました。そこにたまたま通りかかったのは高氏の弟・足利直義。不知哉丸を抱えて館に連れ帰り、治療をし、食事をさせ、また遊びにくるように言います。

26回「恩賞の波紋」で、不知哉丸は直義の館に遊びに来ています。「あの童(わらし)とはなぜか気が合ってしまう」という直義の台詞はその後の伏線になっているのですね。27回「公家か武家か」では、遊びに来ていた不知哉丸が熱を出してしまいます。母親を捜しに家来を走らせますが、すれ違いになったようでなかなか見つかりません。その時、直義に鎌倉行きの話をするために尊氏が館を訪れます。不知哉丸の母・藤夜叉も息子が直義の館にいることを知り、石とともに館に来ました。尊氏と藤夜叉の運命の再会・・・直義と不知哉丸の出会いといい、偶然がこうも続くのは妙なことですが、ドラマですから・・・

この運命の再会のシーンでは、藤夜叉の長台詞が素晴らしかったです。「我が子・不知哉丸は魚売りの子。・・・名もなく生き、名もなく消えていく者。どうか戯れにお関わりなさりますよう」・・・藤夜叉役の宮沢りえさんは当時まだ10代ですが、何ともいえない存在感があります。過酷な環境の中、女手一つで子どもを育ててきた母の姿が見えました。

少年・不知哉丸役は山崎雄一郎くんです。野生的で逞しい少年で、目元の感じがWBCで活躍した楽天の岩隈に少し似ているような気がします。ネット検索したところこんな映画にも出演していたようです。その他の情報がないので、大きくなってからは俳優の仕事していないのかもしれません。当時7~8歳ならば、今25歳くらいになっているはず・・・岩隈に似ているかな?

渡辺哲さんが播磨の守護・赤松則村役で出演しています。則村の次男・貞範が南朝方に備えるために姫山に築いた城が、私が先日訪れた姫路城なのです。

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2009年3月23日 (月)

姫路・神戸の旅

006 3月19日(木)

以前から訪ねたいと思っていた姫路城は、立派なお城でした。別名、白鷺城と言われるように白壁が美しく風格があります。法隆寺とともに日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

013_2 屋根の鬼瓦や軒丸瓦には築城した城主や修理をした城主の家紋を彫った瓦が使われています。城主は赤松氏、小寺氏、黒田氏、羽柴氏、木下氏、池田氏、松平氏、榊原氏、酒井氏と変わっています。左の写真でも異なる家紋の瓦が確認できます。鬼瓦の表情が漫画みたいでかわいいですね。

020 天守閣からの眺望はなかなかです。城内の桜が見頃の時期には人手も相当なものでしょう。私が行ったときは、ほとんど咲いていませんでした。

022 左は「播州皿屋敷」で有名な「お菊井戸」です。覗いてみましたが、かなり深い井戸です。思わず「いちま~い、にま~い・・・」と声を出してしまいました。

038 姫路から神戸まではJRの新快速で40分弱です。この日の宿はちょっと奮発してベイエリアのホテル。部屋の窓から、きらびやかな夜景を眺めることができました。神戸の街は整然と美しく、14年前の震災の傷跡は残っていないようでした。けれども、あの日のことを忘れてはいけません。025

神戸港震災メモリアルパークには阪神大震災の被災状況が保存されています。

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2009年3月18日 (水)

「太平記」も半ばまで

「太平記」のDVD鑑賞は、23回「凱旋」まで到達しました。「いちみさんざん北条氏」と暗記した、1333年の鎌倉幕府の滅亡を過ぎました。観始めると止まらなくなります。旦那も嵌ってしまい、二人でDVDの奪い合いになっています。

足利高氏を演ずる真田広之さんは騎乗姿が凛々しい武将で、絵になります。私的には、新田義貞役の根津甚八さんを久々に観られたことが嬉しいです。

藤夜叉の子は無事に生まれ、不知哉丸(いざやまる)と名付けられました。赤ちゃんの不知哉丸、少年になった不知哉丸が登場していますが、ドラマの設定とはいえ、この子が大きくなったら筒井さんが演じる足利直冬になるのかと思うと何か感慨深いものがあります。

出演している俳優さんのなかには、「太平記」放送当時は今ほど売れっ子ではなかった人もいます。豊川悦司さんは第8回にだけ登場していますが、今では考えられないようなもったいない使い方です。第21回には深浦加奈子さんが出演していますが、どこに出ていたのか最初は分かりませんでした。局(つぼね)の役で、台詞も一言二言だったようです。

非常に細かいことなのですが、西園寺公宗役の長谷川初範さんは、「純情きらり」で音楽学校の先生・西園寺公麿を演じていました。「西園寺公」まで一緒ですね。

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2009年3月12日 (木)

身近だった「太平記」

010 毎年言われていることですが、この冬も暖冬でした。昨年は雪が積もった日もありましたが、今年は降っても積もることはありません。やはり地球温暖化が進んでいるのでしょうか?

玉蘭(ハクモクレン)の花が開き始めました。一昨年、ドラマ「玉蘭」の撮影情報を知り、原作を読んだり、「玉蘭」についていろいろ調べたことが思い出されます。あれからもう2年・・・月日の経つのは早いですね。

昨年の今頃は「Around40」や「鶴瓶の家族に乾杯」、秋の「大川わたり」を楽しみにしていました。その後、「ゴンゾウ」という大きなプレゼントもあって、筒井さんファンにとっては充実した1年でした。それに比べて、今年は今のところの筒井さん情報は秋公開の映画のみ・・・淋しいです。

とりあえず、時代劇専門チャンネルで放送中の「太平記」に合わせて、DVD鑑賞をするつもりですが、第7回までで止まった状態です。

012_2 左の写真はウチの近くです。鎌倉に近い訳でもないのに、なんでここが「旧鎌倉街道」なんだろうと、無知な私は思っていました。漠然と鎌倉時代に関係あるのだろうなぁ~と考えていたのです。「いざ鎌倉」という言葉があるのに、なぜ気付かなかったのか・・・

「いざ鎌倉」とうのは将軍のいる鎌倉に一大事が起こったら何をおいても駆けつける、ということです。鎌倉に駆けつける武士たちが通った道が鎌倉街道なのです。鎌倉街道といっても、それは一本の道ではなく、主要幹線として「上道」「中道」「下道」の三本の道が分かっているそうです。

ウチの近くの道は上道にあたるもので、碓氷峠あたりから松井田・高崎・藤岡・・・・・・入間川・所沢・久米川・恋ヶ窪・武蔵府中・関戸・小野路・井出の沢・瀬谷・飯田・村岡・鎌倉へ至ります。群馬→埼玉→東京→神奈川へ続く道です。

新田義貞が鎌倉攻めをしたとき、上州からこの上道を進んで、各地で戦いを続けたのです。ウチから遠くない「小手指が原の古戦場」も幕府軍と合戦をしたところなのです。

久米川の合戦に関わる場所は、2006年2月に書いた記事「トトロの故郷を歩く」の中で紹介していました。こちらです。このときは「へぇ~、そうなのか」ぐらいにしか思っていませんでした。

大河ドラマ「太平記」の新田義貞役は、第7回まで萩原健一さんでしたが、病気降板して根津甚八さんに交代しています。根津さんは昔好きだったので、DVDを観るのが楽しみです。

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2009年3月 8日 (日)

「太平記」を観始めました

「太平記」1巻(1~3回)・2巻(4~7回)をTSUTAYAでレンタルしてきました。以前、総集編を観たときは、若い頃の筒井さんが終わりの方に出ていたのが確認できたという程度で、全体の話がが良くつかめず、面白いとは思えませんでした。

今回、完全版を観始め、第1回から引き込まれました。土日の二日間で7回まで観てしまいました。出演者が豪華なのに驚きましたが、外に作られたセットも立派で、ロケも多い・・・「太平記」が制作された1991年はバブル経済が崩壊する直前の時代、制作費もそれなりにかけられたのかもしれませんね。

足利高氏(尊氏)と旅芸人の白拍子・藤夜叉が一夜の契りを結び、藤夜叉のお腹に子が宿りました。その子が後の足利直冬です。真田広之さんと宮沢りえさんの子が筒井さんになるのです(?) 宮沢さんは筒井さんよりも年下なので、何か妙な感じもしますが、筒井さんと母の宮沢さんが一緒に登場することはないようなので安心しました。

屋敷から逃げ出した藤夜叉を抱きかかえ、高氏が白馬を走らせるシーンは、まさに「白馬の王子様」でした。これは第7回「悲恋」の1シーンですが、時代劇専門チャンネルでは今週放送されるようです。

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2009年3月 5日 (木)

ミセシンのあとは「太平記」

嵌ってしまった再放送の「ミセスシンデレラ」は、明日でおしまいです。全11話ですが最終回は拡大版だったようで、今日と明日の2回に分けての放送です。

光さんを演じている内野さんは本当に素敵! まさに王子様です。鼻くそを飛ばしていた「ゴンゾウ」の黒木と同一人物とは思えません。つくづく俳優さんの演技力は素晴らしいなと思います。

「ミセスシンデレラ」が終わった後、どっぷり嵌った反動で私は腑抜けのようになってしまうのでは、と思っていたのですが・・・次に観るべきものが決まりました。

4日から時代劇専門チャンネルで大河ドラマ「太平記」が放送されています。以前総集編のビデオを借りて観たことはありますが、筒井さん演じる足利直冬の出演シーンは少なく、淋しいものでした。前々から編集されていない完全版が観たいと思っていたのですが、ウチはCS放送が観られません。「太平記」だけのためにスカパーかケーブルテレビの契約をするのも躊躇され、諦めかけていたのですが・・・

完全版DVDがすでにあるのです。第壱集は昨年6月、第弐集は昨年10月に発売されていました。NHK作品のDVDは新聞広告でチェックしていたはずだったのですが、見落としていたようです。しかもここ2年ほどレンタルビデオ店にも行っていなかったので知らなかったのです・・・早速、近所のレンタルビデオ店に行ってみたら、ありました。もっと早くに気づいていれば、筒井さん情報が途切れた昨秋あたりからこれを観ていたのに・・・

会員登録が切れてしまっていたので、明日にでも手続きをして借りてこようと思います。筒井さんが登場するのは第39話からのようです。最初から借りようか、それとも筒井さんが出るところから借りようか・・・最初から借りると1日に2話ずつ観たとしても一ヶ月近くかかります。けれど途中からだとイマイチ話が分かりにくいかも・・・「功名が辻」のように最初から登場して途中でいなくなるほうが観る方としては楽ですね。「大河ドラマ『太平記』」で検索したところ、結構評判が良いようなので、最初から観てみたい気持ちが強いのですが、1年分を短期間で観るのはかなり疲れそう・・・

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2009年3月 1日 (日)

「ミセスシンデレラ」に嵌る

リアルタイムで観ていたときは、あまりにも現実離れした展開に嫌気がさし、第6話あたりで脱落したような気がします。けれど、再放送を観ている今回は、嫌気がさすどころか回が進むに連れ、どっぷり嵌ってしまいました。この違いは何なのでしょう? 12年前の私と今の私の精神状態の違い? それともちょっぴりレトロな感じのするドラマの作りに新鮮さを感じたのか?

とにかく嵌りました。ここ数日、藤井フミヤさんが歌う主題歌「DO NOT」が頭の中でリピートし続けています。ついこの間までは「悼む人」「おくりびと」に感動し、人の生と死につにて考えていたのはずなのですが・・・

登場人物が家の固定電話や公衆電話を使っているところに時代を感じます。12年前はまだケータイが普及していなかったのですね。家人の目を気にしながら、電話で連絡を取り合う姿が、道ならぬ恋を象徴しているようで何とも奥ゆかしいです。ケータイが普及した今は、家人がどんな人と連絡をとりあっているのか把握することは難しい・・・不倫のハードルも低くなってしまったのでしょうか?

角川映画に出ていた頃から薬師丸ひろ子さんは好きでした。真面目そうで、とても夫を裏切りそうな感じに見えない。真面目であるからこそ、人を好きになった自分の気持ちを裏切れない。そんなみずほを薬師丸さんは好演しています。

光を演じる内野さんは、「風林火山」の山本勘助や「ゴンゾウ」の黒木俊英と全くイメージが違います。私は光の内野さんが好きです。

第6話、7話では、みずほ「今夜だけあなたの恋人にして」→三週間、一緒に過ごす→みずほの懐妊→光「駆け落ちしよう」→夫、懐妊を知り喜ぶ→みずほ(夫に)「お腹の子はあなたの子じゃない」→光が交通事故にあう・・・と急展開でした。第8話以降の展開が気になります。しっかり録画予約をしました。

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