水戸散歩

常磐線・臨時停車駅の「偕楽園」で下車。長い階段を上り、常磐神社の境内に入りました。

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ちょうど(3月3日~5日)全国梅酒祭りが開催されていて、800円で150種以上の梅酒の飲み比べができるということです。酒好きとしては素通りできないと思いましたが、長蛇の列なので諦めました。最初から酔っぱらったら歩けなくなるし・・・

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東門から偕楽園に入り、好文亭へ。中は大変混みあっていました。

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池ではひな流しが行われていました。

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梅林の梅はほぼ満開でした。

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くねくねと幹がねじれた古木の梅が多く見られました。

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偕楽園を後にし、千波湖へ。凛々しいお姿の徳川光圀公像。

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穏やかな散歩日和でした。

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茨城県近代美術館で開催中の「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」を観ました。普段は見られない障壁画が展示されているというので、水戸に行くなら是非とも見たいと思っていました。どれも素晴らしいものですが、「濤声」の迫力には圧倒されました。

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近代美術館から水戸駅を経由して弘道館・水戸城址方面へ歩きました。この辺りは景観を配慮してか、小学校も中学校もお城のような造りになっています。立派です。

まず弘道館を見学しました。この日は正庁正席の間で琵琶演奏が行われ、平家物語の冒頭の一節を琵琶演奏に合わせて吟じられました。初めて生で聞く、琵琶の音色と節回しは体の奥に響くようで、貴重な体験でした。

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天然記念物・水戸城址の大シイ。戦国時代からこの地にあるそうです。この木の根元にいると、「バラッド名もなき恋の歌」のように戦国時代にタイムスリップしそうな雰囲気があります。
さらに歩いていると、どこかで見た風景が現れました。

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ここは少し前に「ブラタモリ」で見ました。かつての水戸城の堀の跡にJR水郡線の線路が通っている風景です。

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水戸駅に戻る途中、徳川光圀公生誕の地を通り過ぎました。

駅ビルで遅い昼食をとり、帰路につきました。

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金沢旅行

11月22日(火)

福島沖で地震が起き、津波警報が! 新幹線が動くのかどうか心配でしたが、「かがやき505号」は大宮駅を22分遅れで出発し、金沢駅に無事到着しました。

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最初に向かったのは近江町市場。人気の回転寿し、「もりもり寿し 近江町店」は行列必至ということで覚悟していましたが、40分位で入店できました。のどぐろ、白エビ、ズワイガニなど新鮮な地物も豊富です。「もりもり三点盛り」「北陸五点盛り」などを注文し、お腹いっぱいになりました。

市場にはズワイガニがならんだ魚屋がたくさんあります。お土産に買おうかどうか迷いましたが・・・立派なズワイガニは万札二枚ぐらいじゃないと買えないので、諦めました。

近江町市場から金沢城公園へ歩きました。公園の中は紅葉が見ごろでした。

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お隣の兼六園へ。

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大きな松に雪吊りの作業中です。

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良いタイミングで日が差してきて、霞ヶ池に雪吊りした松が鏡のように映っていました。

時雨亭で生和菓子付のお抹茶を戴きました。

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次は金沢21世紀美術館へ。どこからがアートなのか分からないところが現代アートなのか・・・

バスで金沢駅に戻り、送迎バスで「金沢彩の庭ホテル」に向かいました。

11月23日(水)

ビュッフェスタイルの朝食はメニューが豊富でなかなかでした。ジャムは源助大根やカリンなど6種類あり、どれも美味しそうだったので、少しずつ全種類を戴きました。デザートのアイスクリームも種類が多く迷いました。イチジクのアイスを食べましたが、とっても美味しかったです。

小雨が降る寒い朝です。駅からバスに乗り香林坊で下車し、武家屋敷方面へ歩きました。

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武家屋敷跡野村家は建物の中に入れます。

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錦鯉の泳ぐ池があるお庭。

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趣のある町並み。

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昔の薬屋さんのようです。

香林坊に戻り、ひがし茶屋街までぶらぶら歩くことにしました。

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加賀藩祖前田利家公と正室のお松の方を祀る尾山神社。明治8年に建てられた神門は、和漢洋折衷の三層式で国の重要文化財です。三層目には色ガラスがはめ込まれています。

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浅野川大橋からの風景。左側が主計町茶屋街です。

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ひがし茶屋街は、細い道の両脇に古い建物が残っています。茶屋の建物を使ったカフェや雑貨店がたくさんあります。カフェでひと休みのつもりでしたが、朝ビュッフェを食べ過ぎてお腹いっぱい・・・雑貨とお土産屋さんめぐりだけにしました。

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老舗料亭・金城楼には入っていません。

バスで駅に戻り、駅構内の「金沢百番街あんと」でお土産を買い、昼食は金沢8番ラーメンの野菜ラーメンにしました。私はみそ味にしました。太目の麺に野菜たっぷり。スープはあっさり目で美味しかったです。

午後早めの新幹線で帰路に着きました。

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車山・霧ヶ峰・八島湿原を歩く

8月19日(金)

前日、かんぽの宿諏訪に泊まり、今日は車山へ。諏訪・車山は9年前の8月にも来ていますが、また山の花を見にやってきました。

車山高原展望リフトで一気に頂上駅へ。車山山頂に向かわず、蝶々深山方向へ歩きました。

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山は秋の花が満開です。上は根の猛毒で有名なヤマトリカブトです。

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薄紫のコスモスのような花はマツムシソウです。

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蝶々深山山頂(1836m)

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出始めたススキの穂が赤茶色のラインになっています。

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ヤマハハコです。

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ヨツバヒヨドリです。

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アキノキリンソウもたくさん見られました。

蝶々深山から少し戻り、車山湿原をぬけて沢渡方面に歩きました。あまり人が通らない道のようで、途中からクマザサが生い茂り、藪こぎの状態に・・・熊が出て来たら大変なので、戻りました。

天候も怪しげになってきたので、リフトで駐車場に戻り、車で八島湿原へ向かいました。

ビジターセンターから湿原を一周しました。

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夏の名残のヤナギランとコオニユリです。

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風に揺れる秋色の花、ワレモコウ。

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ハクサンフウロに似ていますが、花色や葉の切れ込み具合からこれはアサマフウロでしょう。群生して咲いていると濃いめのピンク色が目立ちます。

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ゆっくり歩いて1時間半で一周できます。中ほどにある「ヒュッテみさやま」で手作りパウンドケーキとアイスコーヒーを戴きました。シナモンの香り豊かなパウンドケーキはとっても美味でした。

車で諏訪の市街地に戻りました。

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諏訪には舞姫、麗人、本金、横笛、真澄の五つの酒蔵があり、諏訪五蔵と呼ばれています。

運転手は飲めないので、私だけ試飲し、三蔵で数本をお土産に買いました。

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「横笛」で購入した純米吟醸生酒「よこぶえ」は瓶もラベルもお洒落です。さらっととした飲み口の美酒で、おすすめです。もちろん既に中身は入っていません。

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神田界隈を歩く

4月14日、友人Kさんと神田界隈を散策しました。

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最初に行ったのは湯島聖堂。近くを通ったことはありますが、中に入ったのは初めてです。人がいなく静かなところでした。胴体に比べてかなり顔の大きい孔子の銅像が印象的です。

次は、通りの向こう側にある神田明神を目指します。

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鳥居の隣にある天野屋は、地下6メートルの土室で作る糀から熟成した明神甘酒で有名です。テレビで紹介されているのを見たことがあります。味わってみたかったのですが、甘酒は苦手・・・一口だけ試飲ということにはいかないので断念しました。

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総朱漆塗の御神殿は、昭和9年に竣工した鉄骨鉄筋コンクリート造りです。

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神田明神といえば、明神下の平次。銭形平次の石碑です。

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境内右手にある明神男坂は急な石段の坂です。

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昌平橋から万世橋方面へ。

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旧万世橋駅を利用したマーチエキュート神田万世橋。神田川に面したオープンデッキがあり、なかなかお洒落な空間になっています。ただし、川の匂いが気になる・・・

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昨年6月に神田川クルーズをしたときから気になっていた江戸名所・柳森神社。この写真は神田ふれあい橋から撮りました。

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長禄2年(1458年)太田道灌が江戸城の鬼門除として現在の佐久間町一帯に植樹した柳の森に鎮守として祭られたのがはじまりとされ、万治2年(1659)に神田川堀割の際に現在地に移りました。柳の樹も堀の土手に移植され、江戸の名所になったそうです。境内の福寿社は「お狸さん」とよばれ、五代将軍綱吉の生母桂昌院が江戸城内に創建したといわれています。

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境内にある桜は御衣黄(ギョイコウ)だと思います。

お昼時になったので、万世橋横にある「肉の万世」秋葉原本店でランチにしました。グラスビールで乾杯し、ハンバーグランチを美味しく戴きました。

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昼食後、神田お玉が池の跡を探しました。道路にある千代田区の地図で何度も確認し、迷いに迷って、ビルの谷間にやっと見つけました。

神田お玉が池といえば北辰一刀流の千葉道場・玄武館があったところ。玄武館跡を示すものを探して神田東松下町をうろうろ・・・千葉道場跡一角とパンフレットに書いてある居合の道場を見つけ、納得してしまいましたが、少し離れた所に玄武館跡の看板があったみたいです。見逃してしまいました。

Kさんが有楽町の沖縄アンテナショップに行きたいというので、神田駅からガード下の道を進み、東京駅を抜け、目的地まで歩きました。

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波久礼から岩根山へ

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JR八高線の寄居駅から秩父鉄道に乗り換え一駅目の波久礼駅へ。今日はここから歩き始めます。

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風のみち歩道から風布(ふっぷ)・日本水(やまとみず)水飲場方面へ向かいます。遊歩道は案内板が多く歩きやすい道ですが、川の中の飛び石や丸太橋のところもあります。

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風のみち歩道が終わると塞神峠(標高449m)まで舗装された道でした。登り続きのアスファルトの道は結構きつい・・・ここから山道に入ります。

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塞神峠付近にはいろいろな種類のスミレが自生していました。

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ヤマツツジも咲き始めていました。

道に迷いかなり時間がかかりましたが、今日の一番の目的地・岩根山ツツジ園に到着しました。

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ミツバツツジが見頃でした。

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これほど大木のミツバツツジは初めて見ました。ツツジのトンネルを潜って進みます。

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秩父の山々が遠くに見えます。入場料800円は少し高いですが、一見の価値はあります。

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ツツジ園から野上駅まで歩き、秩父鉄道で御花畑駅へ。西武秩父駅前の「そば膳」でくるみ蕎麦や野蒜の酢味噌和え、手作りこんにゃくの田楽、焼鳥を注文しました。お料理も一緒に戴いた秩父錦の甕口酒もとっても美味で大満足でした。

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目黒から泉岳寺へ

花見を兼ね、目黒・白金台・高輪方面を散策しました。目黒の花見といえば目黒川ですが、人混みを避け反対側を歩きました。

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まず始めに行ったのは、「ガレの庭展」開催中の東京都庭園美術館です。歴史的建造物の旧朝香宮邸の部屋に展示されたガラス工芸品をゆっくり鑑賞しました。

次は隣接する国立科学博物館附属自然教育園です。庭園美術館に行ったのでここはパスしようかなと思ったのですが、ちょっと見てみようという軽い気持ちで入場しました。

歩き進むとびっくり! 武蔵野の雑木林の中に迷い込んだようです。先週行った野山北公園よりも奥深い山の中みたいです。近くの首都高を走る車の音は聞こえるけれど、都心にこれほど豊かな自然が残っているとは驚きです。タイムスリップしたようです。

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手前は「物語の松」です。江戸時代に松平讃岐守の下屋敷だったころからある老松です。

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池の畔のソメイヨシノが満開です。

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池の獲物を狙うダイサギです。

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中国原産のバイモ(ユリ科)。高山植物のクロユリと同じ仲間です。

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ラショウモンカズラ(シソ科)です。

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ウラシマソウ(サトイモ科)です。浦島太郎が釣り糸をさげているような姿からこの名が付きました。

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見頃は過ぎたけれどカタクリ(ユリ科)の花もたくさん咲いていました。

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可憐なニリンソウ(キンポウゲ科)です。

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新緑のカエデの葉が目に優しいです。 秋の紅葉の頃にまた訪れたいと思いました。

目黒通に出て、どこか昼食を食べるところを探していると、東大医科学研究所の前にカフェテリアの看板が出ていました。めったに入る機会もないところなので、こちらでランチを戴くことにしました。前菜、スープ、ピザ、コーヒーで1000円。野菜たっぷりでスパイシー、女子向きのランチでした。

桑原坂を下り明治学院大学の前を通ると、ちょうどこの日(4月2日)は入学式だったようです。

桜田通を渡り高輪警察署の交差点を右に曲がって進み、伊皿子坂を道なりに進むと泉岳寺に着きました。

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首洗井戸の手前に川上音二郎の名が刻まれています。この井戸の後ろに川上音二郎の墓があったそうです。(今は谷中に移っています)

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義士墓入口の門は浅野家の鉄砲洲上屋敷(現・聖路加病院)の裏門で、明治時代に移築したものです。

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訪れる人が絶えない義士墓地。

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満開の桜。花の盛りは短い・・・

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野山北公園と軽便鉄道跡

カタクリの花を見るために、武蔵村山市の野山北公園に行ってきました。

西武拝島線・東大和市駅から都バス・青梅車庫行きに乗り、「峰」というバス停で下車。そこから北側に10分程歩くと狭山丘陵の林に入ります。

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モミジイチゴの白い花が咲いていました。

カタクリ群生地は東京都が管理している所と武蔵村山市が管理している所と二か所あります。東京都の方はあまり手を加えていない自然の状態で咲いていました。

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武蔵村山市の方は林の北側斜面にカタクリ園として手入れされ、木道から観察できるようになっています。

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桃色と薄紫を合わせたような淡い色、俯いて楚々とした花だけど、花びらは上に反り返り、「私はここよ」としっかり自己主張しているようです。

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湿地にはミズバショウが植えてあり、白い苞が伸び始めていました。

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早咲きの小ぶりの桜は満開でした。

野山北公園の横には「かたくりの湯」という温泉施設があり、その隣に武蔵村山市歴史民俗資料館があります。資料館の中を一通り見て、事前に調べて興味があった軽便鉄道跡散策のチラシをいただきました。

羽村山口軽便鉄道は、大正5年から昭和4年にかけて村山・山口両貯水池造成の為、砂利・建設資材の運搬を目的として建設された東京都水道局の軽便鉄道です。羽村市の多摩川から貯水池まで約12.6kmの路線でした。

その廃線跡のほとんどは 生活道路や遊歩道、自転車道になっています。

歴史民俗資料館から5分ほど歩いたところに横田トンネル入口があります。

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トンネルの中は水が浸みだし、天井からポタポタ落ちています。(トンネル内通過時間は約2分)

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二番目は赤堀トンネル(通過時間は約2分)

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三番目は御岳トンネル(通過時間は約2分)

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最後の赤坂トンネルは通過時間が約4分。そして電灯が少ない。中心部の20~30m位は真っ暗! 誰かが潜んでいても見えません。かなり怖いです。ここまで来てしまったので戻れなく、ほぼ走って通り過ぎました。このトンネル群は女一人で散策するコースではないと実感しました。

トンネルを抜けた後は10分程で青梅街道に出て、「三ッ橋」というバス停から西武バスに乗って東大和市駅に戻りました。

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迎賓館と神社巡り

迎賓館赤坂離宮が一般公開中ということで、本日行ってきました。前庭は自由に入れますが、本館・主庭は人数制限があります。早めに家を出て9時半前に整理券配布場所の正門前・若葉公園に到着し、11時からの整理券が取れました。

1時間半ほど時間があるので、近隣を散歩することにしました。外堀通りの紀伊国坂を下り赤坂見附跡へ。

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次は外堀通りを溜池方面に進み、日枝神社へ向かいました。

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大鳥居の下に冬桜が咲いていました。

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日枝神社の神使は猿なので、申年の今年はパワースポットとして例年以上に注目を集めているようです。そして今日2月8日は庚申祭で、末社の猿田彦神社をお参りする人の列が見られました。

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次は青山通りに面した豊川稲荷東京別院へ。

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狐様の数が多い! 目が怖い・・・

そろそろ時間なので迎賓館に戻りました。本館・主庭の入場は西門からです。荷物検査と飲み物検査(その場で一口飲む)を受け、いよいよ中へ。豪華絢爛な建物の中は残念ながら撮影禁止です。重そうなシャンデリア、大理石の柱に天井画など、どのお部屋も素晴らしいものでしたが、国・公賓主催の公式晩餐会が催される「花鳥の間」が特に印象に残りました。壁面にはひとつひとつ異なる花鳥が描かれた楕円形七宝が飾られ、時間をかけて見てみたいものです。

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主庭の噴水越しに臨む建物です。重厚で立派な建物ですが、映像で見たものと何か印象が違う・・・そうです! こちらは建物の正面ではないのです。南面、つまり裏側です。

正面から写真を撮りたい! しかし、本館・主庭の入場側から正面へ直接行くことはできないのです。一旦、西門を出て、前庭への入場口の正門から入らないといけないのです。さらにそこで荷物検査と飲み物検査が・・・

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やはり正面から見た方が素晴らしい!

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正面からは建物に施された様々な装飾を見ることができました。

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山形旅行 その3

月山登山のあとは、羽黒山へ向かいました。

出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)の参拝は西の伊勢神宮に対し、「東の奥参り」と呼ばれていたそうです。その中でも羽黒山は山岳信仰の聖地になっています。

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樹齢1000年超と言われる爺杉です。

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杉林の中にそびえる国宝・五重塔です。高さ29.9mで東北地方最古の塔といわれています。このあたりの空気は、何か厳かなものが感じられます。平将門が建立したと伝えられていますが、現存の塔は室町時代中期に再建されたものです。

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三神合祭殿は屋根の葺き替え工事中です。

鶴岡市街地方面に向かう道沿い見えるのは、見渡す限りの広大な水田です。風になびく稲が何とも美しく、日本の原風景といった感じです。 

水田の脇に「古里の美酒・竹の露酒造所」という看板を発見! 寄り道してみたかった・・・酒蔵には行かなかったけれど、翌日「道の駅」で「純米大吟醸・羽黒山」を買いました。

鶴岡市街地から海沿いに車を走らせ、話題の観光地に到着です。

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クラゲで有名になった、鶴岡市立加茂水族館です。

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約2000匹のミズクラゲが浮遊する直径5mのクラゲドリームシアター。

ユウレイクラゲやサカサクラゲなど、様々な種類のクラゲが光の加減で幻想的に展示されて、大人も楽しめる水族館になっています。

この日は湯野浜温泉に泊まり、翌日帰路に着きました。

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山形旅行 その2

今日は月山登山。朝5時、頼んでおいた朝食用のお弁当を受け取り、出発。休暇村羽黒から月山8合目まで、車で40分ほどです。

駐車場で登山支度を整え、6時に出発!

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最初は弥陀ヶ原湿原の木道を歩きます。

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瓶ブラシのようなシロバナトウチソウです。

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たぶん、ノリウツギだと思います。

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山に慣れている人には、何の問題もない「なだらかな道」らしい。けれど、大人になってから登山らしい登山をほとんど経験していない私にとっては、石ころだらけの歩きにくい道です。

たくさんの高山植物が見られる山、ということで頑張ってみることにしたのですが、9合目手前の坂はかなり厳しいものでした。何度も休憩をとり、やっと9合目に辿り着きました。

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池の周りに咲いているのはハクサンフウロです。

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一休みして頂上を目指し再出発。

9合目の仏生池小屋がもう遠くなりました。この後、「行者返し」と呼ばれる急坂が・・・想像以上の険しい坂でした。

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ヘトヘトになりながらも、花を見つけるとシャッターをきっていました。これは咲き終わったチングルマの穂です。

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タテヤマウツボグサです。もう少し屈んで花を横から撮りたかったけれど、足が言うことを聞いてくれません。花に興味のないパートナーはどんどん先に行ってしまうし・・・

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頂上手前の坂にイワカガミが咲いていました。

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頂上(1984m)に到着。月山神社本宮で御祓いをうけ、登拝認定証を戴きました。神聖な場所なので本宮内は撮影禁止です。

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雲海が広がる絶景! 

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釣鐘型の花がかわいいハクサンシャジンが群生しています。お花畑全体では花の見頃を少し過ぎていたようです。

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私のズボンにオニヤンマがとまりました。

絶景を堪能し、下山開始。登ってきた道を戻ります。

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キオンの花。

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薄い青紫の可憐な花はミヤマリンドウ。

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ちょっとピンボケですが、ヒナザクラです。東北地方の山にだけ見られるサクラソウ科の花です。

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アオノツガザクラです。ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。小さいけれど、木です。

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トウヤクリンドウです。

順調に花の撮影をしているように思われるかもしれませんが、下りも厳しかったです。登りのように息が上がることは少なくても、ゴロゴロした石ころの道なので、足を何度も捻りそうになりました。登りで体力をかなり消耗してしまったので、足元がおぼつかなくなってしまったようです。

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キンコウカが群生しています。

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名残のニッコウキスゲが咲いていました。

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アザミの花にとまるアサギマダラ。

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オヤマリンドウの蕾が色づいていました。

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弥陀ヶ原湿原に戻ってきました。

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レースのようなシラネニンジンの花。

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ギボウシの花もそろそろ終わりのようです。

時刻は昼の12時。私の月山登山も終わりです。汗びっしょり、足はフラフラ、疲れた・・・

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