2009年2月20日 (金)

「その夜明け、嘘。」を観ました

昨日・昼の部を観てきました。到着時間が少し早かったので、お向かいの青山学院キャンパスに行ってみようかと思いましたが、今は入学試験シーズン、門の前に警備の方が数人いて、関係のない人間が入れるような雰囲気ではありませんでした。

会場の青山円形劇場は一昨年の12月に「ア・ラ・カルト」を観に2回行っています。あの時は2回ともAブロックの前の方でした。今回はEブロックの最後列で、チケットが届いたときは少しショックだったのですが、もともと小さな劇場なので、さほど遠い感じはしませんでした。

「ア・ラ・カルト」では筒井さんが自転車に乗って登場しましたが、今回も舞台の真ん中に自転車があります。

観客は男女半々くらいで、20代30代の人が多かったと思います。宮崎あおいさん目当ての人が多いのでしょう。その宮崎さん、顔がものすごく小さくて、細い! 映像で見ても細いのが分かりましたが、生あおいさんは本当に、本当に、細い! なのに、パワーが溢れているのです。2時間弱の舞台は、3人ともほぼ出ずっぱり、しゃべっりぱなし状態なのですが、最後まで力強く演じてくれました。

独特な声、しゃべり方の吉本菜穂子さん。「ゴンゾウ」のルミ子が目の前にいるようでした。六角精児さんも私的には「相棒」の米沢です。さらにタイミングの良いことに、再放送中の「純情きらり」では、先週から達彦さんのお母さんの妹の旦那役で登場しています。テレビでも宮崎さんと一緒なのです。生六角さんは映像で見るよりも顔が小さかったです。頬がふっくらとした感じはしますが、顔自体はさほど大きくなかったです。

以下ネタバレもある、舞台そのものの感想です。漫画家(宮崎さん)、その付き人(吉本さん)、編集者(六角さん)という主な役以外に、その周りに登場する人物を3人が次々に演じていて、最初は何の役を演じているのか分からなくなるところもありました。スピード感がある舞台です。だいたいの役柄が把握できてくると、面白くなります。

ただし、部分部分では笑えるのですが、全体を通して考えると・・・あの終わり方でよかったのかしら、と思いました。また、殴るシーンが多かったことが気になりました。さらに最後の自殺ネタは、このご時勢で笑うに笑えないのでは・・・先日、朝日新聞夕刊の演劇欄には「際限なく続く長いコントを見せられている」ようなかなり厳しいことが書かれていました。私もどちらかというとこの意見に近いです。嵌る人は嵌る。イマイチ嵌れない人には2時間は長すぎる・・・

その舞台に誰が出演するのかよりも、脚本や演出家が誰でどういった路線の作品なのかで観劇するかどうかを決めるべきだと痛感しました。

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2008年9月27日 (土)

また「大川わたり」を観ました

千秋楽に行ってきました。今日は土曜日なので、前回観たときよりも若い人が多かったです。また団体客がいなかったからでしょうか、前回感じた明治座独特の雰囲気はありませんでした。

まず、前回の記事に書いたことを訂正いたします。「困惑した表情で橋のたもとに座り込んでいる姿」と書きましたが、座り込んでいたのは橋のたもとでなく、二幕の一場・千代屋の裏手でした。縫い取り紋のことで悩み、しゃがみこんでいたのです。記憶力の低下が甚だしい・・・

今日は前回観た19日の舞台とは別物のようでした。笑わせる所あり、ほろりとさせる所あり、舞台全体に深みが増していました。筒井さんの声も前回より通っていました。一番驚いたのは筒井さんの姿勢です。前回のように猫背でなくなっていたのです。他の方に比べれば若干姿勢は悪いものの、さほど気になりませんでした。また、今日の着物姿は貫禄がありました。前回は可哀相なほど痩せて見えましたが、「さらし」を巻いていたのでしょうか、今日は腹回りに厚みがありました。着物を着るとき、痩せ型の人は補正しないといけませんね。最初から補正していれば良かったのに・・・

一幕は五場の千代屋売場座敷でのやり取りが笑いを誘いました。お客様をお迎えするときに言うことは・・・「いらしゃいましー」ではありません。

二幕は見せ場が多く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。新三郎と柳花の色っぽい場面もありますが、最後は銀次とおやすが手と手を取り合う場面で終わります。

三幕は、柳花の死や例のどんでん返しなど、観客を仰天させる場面がありますが、見せ場は最後の永代橋の場面です。銀次が江戸を出て行く新三郎と遣り合う場面は迫力がありました。体に厚みがでたからか、前回よりも見ごたえがありました。ラストは朝焼けを背景にした永代橋で手を取り合う銀次とおやす・・・拍手、拍手で終わりました。

カーテンコールでは出演者全員が登場しますが、今日は千秋楽なので何か特別の趣向があるのではないかと期待していたのですが・・・何もありませんでした。ただし席を立ったとき幕の向こう側で、三三七拍子の木の音が鳴っているのが聞こえました。

以下は舞台が終わったあとの話です。

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2008年9月19日 (金)

「大川わたり」を観ました

103本日昼の部に行ってきました。浜町駅で下車、人の流れの方向に歩いていくと、明治座はすぐ目の前にありました。敷地の角にはお稲荷さんがあります。

104 大通りに面した側に主な出演者の幟が掲げてあります。

やはり明治座の観客は高齢者が多かったです。「書く女」を観たときも、高齢の観客が多かったことに驚きましたが、それ以上です。「書く女」のときは、樋口一葉を研究している大学教授風、インテリな感じの方が多かったのですが、今回は巣鴨とげぬき地蔵界隈の人たちがそのまま移動してきたような雰囲気です。

観客の年齢層を考慮して、公演も一幕60分、30分休憩、二幕55分、30分休憩、三幕45分と、30分の休憩が2回あります。その間に弁当を食べたり、レストランに行ったり、売店でお土産を買ったりできるというわけです。明治座初心者なので、何から何までもの珍しかったです。

今日の席は最前列のほぼ真ん中でした。舞プロさん、いつも良席をありがとうございます。私の近くの人は筒井さんのファンの方が多かったようで、チラッと見えたお隣さんの携帯待受は佐久間警部でした。

以下、若干のネタバレがあります。

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2008年9月 9日 (火)

筒井さん「大川わたり」インタビュー

ただ今、公演中の「大川わたり」について筒井さんが語っています。こちらです。写真もインタビューもあって、なかなか充実したサイトで、感謝感激です。

筒井さんの仕事に対する真摯さが伝わってくるインタビューですね。恋愛のこと、親のこと、いろいろ興味深い内容ですが、私が一番嬉しかったのは、なんと言っても、「今後挑戦したいこと」がガーデニングだということです! ・・・「朝顔と昼顔を一緒に育てたらどうなるんだろうとか、夏のグリーンカーテンを作るには何が一番いいんだろう」・・・わ、わたしでよければいつでもお教えいたします。

すみません。ちょっと興奮してしまいました。仕事の疲れもとれました。明日の「ゴンゾウ」最終回も楽しみです。

123_3

今朝のウチのグリーンカーテンの様子を追加掲載いたしました。キュウリは重宝しますよ。

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2008年3月13日 (木)

「身毒丸 復活」を観ました

前々から一度は観たいと思っていた、蜷川さん演出・藤原竜也さん主演の舞台を昨日観に行ってきました。彩の国さいたま芸術劇場で公演中の「身毒丸 復活」で、竜也さんが衝撃的なデビューを果たした伝説の舞台「身毒丸」の2008年版です。

この舞台は中世の説話をモチーフに、寺山修司さんが岸田理生さんと共同で作った話で、初演は1978年に行われています。その後蜷川さん演出の舞台として、1995年に武田真治さん主演で、1997年、2002年に竜也さん主演で公演されています。

母を売る店で買い求められた女・撫子(白石加代子さん)とその義理の息子・身毒丸の宿命的な禁断の愛を描いた感動の問題作、という初歩的な知識しかない状態で観たのですが、今までこういった舞台を観たことがなかったので、ただただ驚きの連続でした。

初っ端から、花火が降り注ぐような演出で観客の視線を舞台にひき付けます。舞台上の町の人々は妖怪のように気味が悪い・・・前衛的に表現されているのでしょう。

私の席は舞台真正面2階席最前列で、舞台全体の様子や大掛かりな演出を観るのには適した位置でした。しかし、演じている俳優さんの表情は肉眼で分かりませんので、時々オペラグラスを使いました。

母を売る店に並んでいた母たちをオペラグラスで観ると、ひとり豊満な胸をあらわにした母がいました。赤ん坊に乳を飲ませている母なので、その姿にも納得しましたが、かなり豊満な胸なので一体何カップなんだろう、などど舞台には関係ないことを考えてしまいました。しかし、驚きはこれだけではすみません。

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2007年12月27日 (木)

「ア・ラ・カルト」東京最終公演

クリスマスが過ぎ慌しい年末にはまだ少し間のある12月26日、「ア・ラ・カルト」東京最終公演に行ってきました。前回観たのは12月1日の2公演目で、まだ街の風景は晩秋でしたが、黄金色に輝いていた青山学院のイチョウ並木も、昨日はすっかり葉を落としていました。

劇場入口に飾られていた花は、数鉢の蘭が残っているだけでした。花を贈った方の名前が書かれた紙が貼ってありましたが、筒井さんあてには岸惠子さん、田畑智子さん、高橋一生さんなどの俳優さんの他に「テレビマンユニオン」がありました。これはもしや次の仕事関係?と思い調べてみました。

テレビマンユニオンのHPの「テレビ番組」を見ると、「世界ふしぎ発見」(TBS)や「クイズモンスター」(NHK)などの番組名の下方に「テレビ朝日開局50周年記念企画『地球危機2008』・・・『ローマ帝国は気候変動で滅んだ!(仮)』」とあります。「テレビ朝日」と「ローマ」の文字に反応したのですが・・・番組名の一番下に「映画『歓喜の歌』」がありました。こちらの関係での花だったのでしょうね。またローマに行くわけないですよね。期待したのにちょっと残念・・・しかし何で「テレビ番組」の欄に「映画『歓喜の歌』」があるのでしょう?

以下おもいっきりネタバレです。

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2007年12月 1日 (土)

「ア・ラ・カルト」を観ました

Photo 本日(12月1日)昼の部に行ってきました。昨夜が初日ですから2公演目、まだ始まったばかりの舞台です。右は入り口の風景です。

017_2 時間があったので、入場前に青山学院のイチョウ並木を観に行きました。今日は天気も良く、イチョウの葉がきらきらと輝いていました。奥に見えるのがクリスマスツリーです。

昼の部は1時30分開演で、間に10分間の休憩があって終わったのは4時40分でした。正味3時間です。6時半からは夜の部が始まるので、出演者の方は忙しいですね。

肝心の舞台の中身についてです。今回の舞台は純粋なお芝居ではなくショーなので、あまり事前情報を入手しないで観に行かれた方が楽しめると思います。なので、私もあまり詳しく書きたくありません。ただし、舞台を観に行くことができない方もいらっしゃいますので、少しだけ書きます。真っ白な状態で観に行きたい方は以下をお読みにならないでください。

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「ア・ラ・カルト」開店

004 昨夜は別の用事で渋谷に行ったのですが、ついでに青山円形劇場付近を歩いてきました。右は宮益坂です。街路樹のイルミネーションがきれいです。「ア・ラ・カルト」夜の部を観劇される方は渋谷から歩いていかれることをお勧めします。

007 左の写真、真っ暗で何が何だかよく分かりませんが、クリスマスツリーです。マイデジカメは高感度でないので、こんな写真しか撮れませんでした。写真を大きくすると何となく分かります。(写真をクリックすると大きくなります) 

これは青山円形劇場の向かいにある青山学院大学のクリスマスツリーです。運の良いことに、昨日がツリーの点火式でした。

7時にツリーの下で、掛居君を待ちましょうか? 14年後の掛居君、7時には青山円形劇場にいるので絶対に来ませんね。ツリーは青山学院大学の正門を入って、イチョウ並木を進んだ正面にあります。黄金色のイチョウ並木も見頃です。それほど豪華なツリーではありませんが、観劇のついでに「あすなろ白書」の世界に浸ってみませんか?

青山円形劇場の受付で当日券について尋ねました。初日の昨日は当日券として8席が用意されていたそうですが、その日によって当日券の枚数は違うそうです。後半になるほど少なくなるでしょう、とのこと。45分前から発売されますが、前日に事務所に電話で売られる枚数を確認されたほうが良いでしょう、と言われてチラシを渡されました。事務所というのはチラシに書かれた「こどもの城劇場事業本部」のことだと思います。

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2007年11月26日 (月)

来秋の「大川わたり」

舞台「大川わたり」が来年9月に上演予定とのことです。とても喜ばしいことですが10ヶ月も先の話なので、まだ実感が湧きません。来年の9月、というとその頃に生まれる赤ちゃんはまだ身籠っていない・・・そろそろ仕込みの時期ですかね。(すみません。下品でした) では赤ちゃんの誕生を待つ気持ちで気長に待ちましょう。

原作の「大川わたり」を読み終えました。山本一力さんの作品は初めて読んだのですが、江戸の人情話を満喫できました。明治座での公演ならば観客の年齢層は高めでしょう。年齢高めの方が好きそうなお芝居向きの話だと思います。旅まわりの大衆演劇にも似合いそうなお話です。

2003年に中村橋之助さん主演で上演されています。このときと演出も劇場も違うので単純に比較はできませんが、一応参考にいたします。筒井さんの名前が最初に書かれているので、筒井さんの役は橋之助さんが演じた銀次でしょう。

以下少しだけネタバレがあります。

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2007年3月18日 (日)

また「グッドラック、ハリウッド」

「グッドラック、ハリウッド」東京公演の最終日を観に行って来ました。一昨日は平日の昼ということもあって、観客の9割は女性という感じでしたが、今日は日曜日なので夫婦連れやカップルも多く見られました。男性単独や男性の二人連れという方々もいらっしゃいました。男女比は4:6という感じでしょう。座席は9割方埋まっていました。

今日の席は後ろから数えた方が速い、通路よりも後方でした。後ろの方だと声が聞こえにくいような話も耳にしましたが、今日は全くそんなことはありませんでした。演じる3人の声はしっかり聞き取れました。今日で20公演目ということで舞台も完成されたものになっていたと思われます。

ただし、後方の席では自分の目だけで細かいところまでチェックすることは不可能です。筒井さんの顔はオペラグラスを使ってしっかり鑑賞させていただきました。

以下、思いっきりネタバレです。

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2007年3月16日 (金)

「グッドラック、ハリウッド」を観劇

本日、昼の部を観て来ました。先にご覧になった皆様のおっしゃるとおり、生で観る筒井さんは若々しかったです。ホッとしました。いったい先日の雑誌の写真は何だったのでしょうね。改めて写真の怖さを思い知らされました。履歴書の写真にはにこやかで若々しく写ったものを使いましょう。

今日は最前列だったのですが、紀伊国屋サザンシアターの舞台はそれほど高くないので、首が痛くなることもありませんでした。以前最前列で観た別の劇場の舞台はかなり高さがあったので、見上げるようにしないと俳優の顔を観ることができず、終わりごろには首がおかしくなっていました。今日は最前列なのでマイナスになったという点は全くありませんでした。生筒井さんを思う存分堪能させていただきました。

筒井さんは本当に色白で肌がきれいですね。「山蔭にひっそりと咲く白百合」と以前書きましたが、今回は時節がら「玉蘭(ハクモクレン)の君」と言わせていただきましょう。きれいな長い指もしっかり鑑賞させていただきました。久世星佳さんも肌が白く、きれいな長い指でした。自分の節くれだった手指が恨めしい・・・

自分の目で舞台を観るまでは封印していたこちらのサイトも先程見ました。これから舞台を観に行く方で、第一印象を大切にしたい方はまだ見ないほうが良いと思います。舞台の衣装が分かってしまいます。

以下ネタバレがありますので、NGの方はこの先をお読みにならないでください。

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2007年2月27日 (火)

「TopStage」の筒井さん

本日発売の「TopStage」を早速買ってきました。全面写真が2ページ、小さな写真付き記事が1ページで計3ページです。

取材を受けたのは「グッドラック、ハリウッド」の稽古場なのでしょう。屋根の高い空間に木枠を組立て、古びたデスクやソファーが置かれています。筒井さんが腰掛けているソファーも舞台装置なのか、表面の革(合成皮革?)が破けています。撮影用ならばもう少しましなソファーを用意しますよね。観葉植物も造り物のようです。だらしなく広がってしまった枝ぶりから、その部屋にいる人たちの雰囲気が伝わってきます。

筒井さんのスタイルもラフな稽古着といった感じです。ライトグレーのスウェットパーカーに黒のジーンズで頭には黒のニット帽です。目元が優しく微笑んでいる43ページの写真がいいですね。光線の具合なのか、写真全体が淡いグリーン系に見えるのも筒井さんらしいです。キリン「端麗」グリーンのCMをやっていましたものね。筒井さんには淡いグリーンがお似合いです。

と、ここまでは褒めまくりでしたが、少しだけ突っこませていただきます・・・眉毛が薄いです。もともと薄かったのでしょうか? 舞台や映画・ドラマではメイクをするので、普段薄くても全く問題はないでしょう。しかし、雑誌に載せる写真を撮るのですから、それなりにどうにかして欲しかったと思います。ぼやけた眉毛のほうがほんわかした筒井さんの雰囲気に合っているのかもしれませんが・・・「新選組!」で八木源之丞を演じた伊東四朗さんがかつて「眉毛なし」とよばれていたことを思い出しました。

髪の毛はニット帽に隠されてしまっているので突っこみようがありません。長さは先日の朝日新聞の写真で分かりましたが、髪の毛の密度については確認できません。

インタビューのなかで印象に残ったのは、筒井さんの真面目さです。もし自分が60代だったとしたら?の答え・・・「・・・権力に媚びすぎたり、人を貶めたりしてなければいい・・・柔軟な考えをもっていたいですね。お手本になるような人はいないなあ・・・理想が高すぎて。・・・」「・・・世の中、ずるく生きている人っているから、それは腹が立つんです。許せない!という思いと遊びたい!の葛藤ですね、毎日が(笑)。・・・」

筒井さん自身が松平容保や上杉鷹山のように見えてきました。

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2007年2月20日 (火)

朝日の夕刊でグッドラック

今日の朝日新聞夕刊(首都圏版)に「グッドラック、ハリウッド」に関する記事が載っています。ネットでも見られます。こちらです。

少し照れたような笑顔が筒井さんらしいですね。「僕は本能で動いていくタイプ・・・」とのことですが、いろいろ考えて念入りに役作りをされていますよね。

残念なことに、ちょうど筒井さんの目のあたりに新聞の折り目があるのです。もう少し良い位置に載せて欲しかった・・・

舞プロのHPに載っている朝日新聞のインタビュー記事(モーニングデスク・2月末~3月1日掲載予定)は今日のものとは別なのでしょうか? 掲載予定時期が違うので、もう少し大きい記事がまた載ることを期待してもよいのかしら?

追記・・・コメント欄で教えていただきました。「モーニングデスク」は「シアターガイド」を発行している出版社の名前です。朝日新聞とは関係ありませんでした。

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2007年2月 6日 (火)

グッドラックを待つ

早いもので舞台「グッドラック、ハリウッド」の公演まで、一ヶ月を切ってしまいました。演出家・山田和也さんのブログによると、稽古は順調に進んでいるようです。「グッドラック、ハリウッド」は出演者3人の翻訳もの台詞劇です。

「書く女」では樋口一葉役・寺島しのぶさんの台詞が膨大でとても大変そうでした。「グッドラック、ハリウッド」でもボビー役・長塚京三さんの台詞が多いようです。舞台全体の上演時間にもよりますが、3人だけの舞台なのでデニス役・筒井さんの台詞もそれなりに多いのでしょうね。どんな役を演じてくれるのか今から楽しみです。

そう言いながら「書く女」のときほど私個人としては盛り上がらない・・・なぜか?・・・分かりました。本がないからです。私は小説から入るタイプなのです。「書く女」を観る前には瀬戸内寂聴さんの「炎凍る」を読んで、筒井さんが演ずる半井桃水のイメージを思いっきり膨らませていました。今回はそれができないので、寂しい・・・

神経を集中して舞台を観れば「書く女」のとき同様に楽しめるのでしょうが、舞台全体を観るか、筒井さん個人を観るかによって、かなり印象が違ってくるでしょう。幸い、2枚あるチケットのうち1枚は最前列でもう1枚は後方です。最前列のときは筒井さん鑑賞に重点を置いて、後方のときは舞台全体を観ることにいたしましょう。私にもグッドラックがある?

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2007年1月10日 (水)

寺島さん、おめでとう!

寺島しのぶさんが「書く女」の演技で、第6回朝日舞台芸術賞の舞台芸術賞を受賞されました。選考委員の映画監督・山田洋次さんは「・・・永井愛作品には珍しい無機質で抽象的な舞台空間は、寺島しのぶの魅力的な声とせりふ回し、そしてどっしりした存在感によってしっとりと肉づけがされ、感動的な作品となった。・・・」と絶賛されています。

筒井さんが賞をいただいたのではありませんが、嬉しいですね。その「感動的な作品」で寺島さんの相手役である半井桃水という重要な役を筒井さんが演じていたことは紛れもない事実です。再演はありえるのでしょうか?

寺島さんといえば、あの話題映画が近々公開になりますね。昨日は試写会があったようです。その様子はこちらでわかります。ウチの近くの映画館でも上映するようなので、観にいこうかどうか迷っています。真昼間から観てよいものなのか・・・席の近くに知り合いがいたら気恥ずかしいかも・・・受験生の親としては慎むべきものなのか・・・勢いで観てきましたら、感想を書きます。

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2006年10月11日 (水)

また「書く女」を観てきました

2度目の観劇です。まずは雑感から。今日は前回よりも舞台に近い席だったので期待して行きました。前から5列目の席でした。なかなかの良席ではないですか、と喜んでいたのですが・・・舞台が始まってすぐに私の考えが甘かったことを思い知らされました。

世田谷パブリックシアターの前から5列目までは可動式で、コンサートなどのときは席が取り外されて舞台になるようです。よって傾斜のない平面です。一幕が始まってすぐに登場した桃水さんの姿が良く見えません・・・前列の方に隠されて、桃水さんの鼻から上しか見えません。申し訳ないのですが、前の方の頭が邪魔です。首を伸ばせば多少見やすくなりますが、体を動かすと後ろの人の迷惑になるでしょうからそれもできません。私はきわめて常識的な小心者です。結局、畳に座っているシーンは諦めました。死角に入ったときは見えない、そうでなければ見えるという状態でした。

前列のそのお方、二幕に入ってから体をやたらと左右に動かすのです。その度に見えたり見えなかったり・・・終わりが近づくにつれ体の動きが大きくなってきました。どうやら舟を漕いでいるようです。その漕ぎ方が尋常ではない、まるで台風が近づいている海に漕ぎ出した小舟のようです。大きく右に左に揺れて・・・舞台ももちろん気になるのですが、前の舟が転覆するのではないかと心配でした。なんとか転覆は避けられたようですが・・・

それでも、前方の席だったおかげで好いこともありましたよ。見えたときは細部まで良く見えます。筒井さんの透明感のあるお姿は言葉になりません。舞台終了時挨拶のちょっと照れくさそうな表情もしっかり見えました。思わず顔がにやけてしまいました。変なオバサンです。

肝心の舞台の話です。ネタバレがありますのでNGの方はお読みにならないでください。

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2006年10月10日 (火)

朝日・夕刊に「書く女」が・・・

今日は新聞休刊日でいつもより早めに夕刊が届きました。芸能面の演劇欄に「書く女」が取り上げられています。寺島一葉・筒井桃水のカラー写真付きです。朝日新聞のウェブサイトを探しましたが、こちらにはまだ載っていないようです。載っていたらリンクさせたかったのですが、残念です。

朝日の編集委員の方が書いているようですが、結構褒めてありますね。・・・「書く女」の永井が、共感を込めて、活力に満ちた女性として描き出す。それを寺島しのぶが、鋭さ、華、情感、ユーモアと何拍子もそろった演技で体現、ずしりと手応えのある舞台になった。・・・

筒井桃水のことも褒めてありますよ。・・・桃水の描き方が新鮮だ。さほど文名の高くない作家で、大抵「一葉が恋した美男子」としか語られない人物だが、この劇では、朝鮮の人々と心を通わせ、近隣諸国との友好を願い、帝国主義への批判を口にする。穏やかでちょっと頼りないが、信念のある男性として光が当てられる。実際に彼が書いたものや資料に基づく造形だそうだ。筒井の清潔な雰囲気が、そんな桃水によく合い、魅力がある。・・・桃水は朝日新聞の大先輩ですからね。悪いことは書けませんよね(?)

青年文士たちの描き方と演技は単調に見えると書かれています。私も前回観たとき、桃水以外の青年たちは誰が誰だか区別がつかなくなったりしました。明日は2回目なのでじっくり観てきます。

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2006年10月 9日 (月)

半井桃水の「一葉女史」

瀬戸内寂聴さんの「炎凍る」を読み返していて気が付きました。半井桃水は明治40年「中央公論」6月号に「一葉女史」という文章を載せています。ここに記述されていることが舞台「書く女」のなかで、ほとんどそのまま描かれていました。

・・・執次(とりつぎ)に出た妹に伴はれて玄関からしづしづと上つて来たのが、樋口夏子さん。恰(ちやう)ど時候も今頃で袷を着て居られましたが、縞がらと言ひ色合いと言ひ、非常に年寄めいて帯も夫(それ)に適当な好み、頭の銀杏返しも余り濃くない地毛ばかりで小さく根下りに結つた上、飾といふものが更にないから大層淋しく見(みえ)ました。・・・

・・・孰(どち)らかと言へば低い身であるのに、少しく背をかがめ、色艶の好くない顔に出来るだけの愛嬌を作つて、静粛(しづか)に進み入り、三指で畏(かしこま)つてろくろく顔も上ず、肩で二つ三つ呼吸(いき)をして低音ながら明晰(はっきり)した言葉使ひ、慇懃な挨拶も勿論遊ばせ尽し、昔の御殿女中がお使者に来たやうな有様で、万に一つも生意気と思はれますまいか、何(ど)うしたら女らしく見(みえ)るかと、夫(それ)のみ心を砕かれるやうでありました。・・・

・・・自分は小説を書いて見たい、是非書かしてくれといつて四五日の後、夏子さんは仕立ものの残を持て、私の宅へ参られました。私は親しく面会(あつ)て、貴嬢(あなた)のお望みは野々宮さんから委細承知いたしましたが、私は不賛成、男子ですら小説などを書く時は、さもさも道楽者のやうに思はれる。況(いは)んや御婦人の身で種々の批難を受るのは随分苦しい事であらう。且(か)つ貴嬢の体質も余り強い方とは認めぬ。願はくは他の方面に、職業をお求めなさいと、言葉を尽して諌めましたが、何分針仕事位では母と妹と充分に養ふ事も出来ぬ。如何なる批評も甘受するから、是非といふ事でありました。・・・

これを読むと、寺島さんの演じる一葉のしぐさ、筒井さんの演じる桃水の声が蘇ってきます。

今日は上演後に永井さん、寺島さん、筒井さんのトークがあるのですね。今日観にいかれる方がうらやましい・・・トークだけでもと思いましたが、往復に結構時間がかかるので諦めました。筒井さんはちゃんと話すかしら?

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2006年10月 4日 (水)

「書く女」を観てきました

観劇経験の少ない私です。しかも今まで観た2作品はミュージカルなので、「書く女」と比較することができません。筒井さんファンの観劇素人の目で観た感想を書きます。

まずは作品に関係ない雑感です。観客の平均年齢が高いことにびっくりしました。平日昼の部ということも関係しているのかもしれませんが、60代70代とみられる男性が多いのです。舞台関係者あるいは文学を専攻されている大学の教授なのでしょうか? 観客の四分の一は年配の男性でした。

立ち見も出ていました。季節の変わり目で体調を崩されている方が多いのか、上演中に客席で咳やくしゃみが多かったのが少し気になりました。これから観にいかれる方は体調管理に気をつけましょう。

トークをされた大石静さんは私の2列前でした。その前の列には女優の岡本麗さんがいました。私の前の列にいた方はドラマでもよく見かけるベテラン俳優さん(男)ですが、名前が思い出せません。思い出したら追記しておきます。この方は一幕だけでお帰りになりました。

ポスト・パフォーマンス・トークについて先に書きます。上演後10分ぐらい休憩の後に行われました。時間は30分ほどで、トークのあとに質疑応答がありました。永井さんと大石さんのトークなので、「書く女」の作品のついての話が中心でした。残念ながら筒井さん話はありませんでした。

面白かったのは、大石さんの「出てくる男、馬鹿ばっかりじゃない」です。確かにそうかもしれません。永井さんは今まで一葉のことをそれほど知らず、この舞台をやることになっていろいろ読んだそうです。一葉の青年文士たちとの交流がうらやましい、一葉が戸主であったから男性が家を訪ねてくることができた、などのお話がありました。また今回の舞台では「客観描写と主観描写」、「実際の出来事と一葉の内面」を対比させることにポイントをおいたそうです。舞台装置は「日本的な抽象空間」をイメージしたそうです。

それでは肝心の舞台について・・・筒井さん素敵でした。着物姿の筒井さん、本当に細いです。かつらも似合っていました。坊主刈りよりも、髪の毛があるほうがいいですね。髪は大切です。万全のヘアケアをお願いしたいものです。中上雅巳さんも細いです。中上さんは学生服姿なのですが、ウチの息子と同じくらい細かったです。

このあとはネタバレがあります。NGの方はお読みにならないでください。

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2006年9月30日 (土)

場当たり的ではいけません

日刊「書く女」によると、いよいよ舞台稽古が始まったようです。来週から本番ですものね。ずっとお待ちしていました。やっと筒井さんに再会できます。

観劇は過去に2作品4回だけなので、観にいく私もドキドキしてしまいます。テレビや映画とは違う世界ですね。舞台用語もいろいろあるようで、日刊「書く女」の中では「場当たり」という言葉が使われています。

舞台用語辞典によると「場当たり」とは・・・本番と同じ状態・舞台で役者の立ち位置の決定、場面転換時(暗転時など)の物の出ハケの確認、照明・音楽のきっかけ合わせを行うこと・・・だそうです。

「場当たり」を広辞苑で引いてみると・・・①演劇または集会の席などで、当座の事柄にたくみに機転をきかして喝采を博すること。 ②その場の思いつきで当て込みをねらうこと。「場当たりの発言」 「場当たり的な方策」・・・一般的には②で使われることが多いですね。

日刊「書く女」に楽屋の写真も載っていますが、寺島しのぶさんの暖簾は素敵ですね。遠目に見ると「秋の七草」のようですが、写真を大きくして見ると違います。上に描かれている花は藤みたいですが、下は何でしょうか? 想像上の花?

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2006年9月16日 (土)

半井桃水はこんな人です

「書く女」が待ち遠しいですね。前の記事に「純情きらり」来週の達彦は鬘?と書きました。達彦が入営するときに、福士誠治さんは坊主刈りにしたのです。ストーリー上では、戦地から戻ってきてだいぶ時間が経っているのですが、福士さんの髪の伸びがそこまで追いつかなかったのでしょうね。あれは鬘でしょうね。

とすると、「書く女」で半井桃水役の筒井さんが鬘をつけるのも髪が十分伸びていなかったからなのでしょうか? 明治時代の他の舞台でも鬘をつけている俳優さんがいらっしゃたようなので、別の事情があるのかも知れませんが・・・

_001_5 私が持っている資料に載っている半井桃水の写真です。長身痩躯色白の二枚目と言われていますが、顔が少し長いような・・・筒井さんの方が素敵です。髪の毛は→な感じで長めのオールバックです。筒井さんの地毛はここまで伸びていませんよね。

_005_3 ←追加の写真です。朝日新聞に載っていたものです。この桃水さんは年をとってからのものですね。

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2006年9月14日 (木)

やっと登場

日刊「書く女」にやっと筒井さんが登場しました。鬘合わせをしていますね。半井桃水さん、鬘を付けるのですね。明治時代の男性役なので、地毛で演じるのかなと思っていました。どんな鬘なのでしょうか? 楽しみですね。鏡の前の筒井さんは両手を揃えて、たいへんお行儀がよいです。

今日の朝日新聞夕刊マリオンに「書く女」の読者2組招待が載っています。5日の7時の回です。ネット上からの申し込みはできず、はがきでの申し込みのみです。(21日必着) ただでいただけるものは申し込んでみたいのですが、残念ながら平日の夜は無理です。当籤したとしてもペアなので誰と行く? 旦那? (とんでもない!もっとも誘っても来るわけありません) 当たっていないものの事を考えても仕方ありませんね。

舞台はあと半月ちょっとで始まります。もう一回、瀬戸内寂聴さんの「炎凍る」を読んで予習しておきましょうか。

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2006年7月24日 (月)

「炎凍る・樋口一葉の恋」を読む

「書く女」のチケットが取れました。観劇までにいろいろと予習をしておかないといけませんね。本屋で瀬戸内寂聴さんの「炎凍る・樋口一葉の恋」を見つけました。

早速読んでみました。一葉の生い立ちがよくわかり、舞台を観る前の予習としてお勧めの本です。桃水に対する一葉の熱い思いが伝わってきます。教えを請う先生が男前で、女へのあしらいが上手となれば、二十歳くらいの女の子はいちころでしょう。一葉は桃水に認めてもらいたいがために、「書く女」になったのでしょうね。

頭の中で、桃水を筒井さんに変換させて読んでいました。筒井さんは舞台上で、どんな仕草を、どんな表情をしてくれるのでしょうか。今から楽しみです。

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2006年7月10日 (月)

くじ運が悪いもので

今日から「書く女」の先行予約が始まりました。11時からの受付というのに、朝から緊張していました。11時1分にはメール送信しました。返事がきましたので、無事に送れたようです。あとは抽選に当たるかどうかですね。

私はくじ運の悪い人間です。今度こそ3億円当てるぞ、と思って買う宝くじはいつも300円しか当たらないし、子どもの頃の商店街の福引きでも残念賞か、たまにそのひとつ上の賞が当たるだけでした。それなのにPTAの役員決めでは大当たりで委員長になってしまうというくじ運の悪さ・・・じたばたしても仕方ないのであとは運を天にまかせましょう。

一葉が住んでいた本郷界隈にまた行きたいのですが、なかなか時間を作れません。ネットで都営地下鉄で行く本郷菊坂周辺を見つけました。一葉の居宅跡のほかに東大の三四郎池などの写真も見られます。周辺の地図も付いています。

以前にも載せました樋口一葉と半井桃水─東京・平河町/対馬─愛の旅人─トラベルでは一葉の桃水に対する思いを知ることができます。

追記 樋口一葉略年譜がこちらでみられます。

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2006年5月29日 (月)

舞台「書く女」公演情報

筒井さんが出演する「書く女」の公演情報が二兎社から発表されました。

こちらです。http://www.nitosha.net/stage/index.htm

配役のついての発表はまだですが、筒井さんは半井桃水しかないでしょう。

以前も書いたのですが、朝日新聞の土曜別刷りに載っていた記事がネットでも見られます。こちらです。http://www.asahi.com/travel/traveler/TKY200604290119.html

TBSで以前放送された、新札発行記念ドラマ「樋口一葉物語」では、樋口一葉が内山理名さん、半井桃水を永井大さんが演じています。観ていなかったのですが、ちょっとイメージが違うような・・・こちらでご確認をhttp://www.tbs.co.jp/program/higuchiichiyomonogatari.html

なんだかワクワクしてきましたね。近々、本郷界隈を歩いてきますので、レポをお待ちください。

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2006年4月29日 (土)

舞台「書く女」が待ち遠しい

今日の朝日新聞別刷り「be」のトップ記事は、「樋口一葉と半井桃水 一葉日記 雪の日に何があったか」です。

樋口一葉と半井桃水といえば、今秋の舞台「書く女」ですよ。寺島しのぶさんが一葉を演じることはわかっていますが、筒井さんが何の役なのかは発表されていませんよね。半井桃水に違いないと私は思っていますが。今日の記事を読んで、ますます筒井桃水のイメージがふくらんできました。

「じきに20歳になる一葉は、小説を書き始めたばかりだった。・・・知り合って10ヶ月、一葉は、美男で31歳、男盛りの桃水に強くひかれていた。」

桃水を知る人は、桃水を「やせぎすで青白い顔をし、・・・よくしゃべる方ではなかったが、聞くと親切に答えてくれ、思いやりのある人だった。」と、言っていたそうです。筒井さんご本人に似ているかも。

一葉の日記には次のように書かれています。

「色いと白く面ておだやかに少し笑み給へるさま、誠に三才の童子もなつくべくこそ覚ゆれ。丈けは世の人にすぐれて高く、肉豊かにこえ給えば、まことに見上げる様になん」

べたぼめですね。ビビッときたのでしょうか? 20歳の女の子ですものね。

筒井さんは年齢も当時の半井桃水に近いですが、寺島さんはちょっと年上過ぎる? でも、一葉は苦労してきた人だから、いまどきの20歳のねえちゃんよりはしっかりしていたのでしょうね。

一葉が住んでいた本郷は何度も散策していますが、桃水の「隠れ家」があった平河天満宮(千代田区平河)あたりは行ったことがないので、今度歩いてみたいです。

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